【ついに】初めての配当金をゲットしました!【インカムゲインが!】
こんにちはこんばんは、柿です!
今回の記事はタイトル通りです。
ついに配当金ゲット!でも市場は大荒れ!
4月までに僕の資産はどれだけ減るんだろうな!
という内容になっています。
どうぞよろしくお願いします!
もくじです!
はじめに
さてさて。
株式市場は大荒れ中ですが、駆け出し投資家の皆様いかがお過ごしでしょうか。
日経株価平均は2020年の最低値を更新し続けているそうですね!
NYダウもこんな感じでした。
うーん大暴落!
ここ最近の好景気を一気に吹き飛ばしてくれました。
しかし裏を返せば今後のための大きな買い相場になっているとも言えます。
2019年末は市場全体を通して割高な銘柄が多かったので、この暴落に乗じてちょっと思い切って個別銘柄を買い足そうかな。
暴落前に買付した米国株を少し買い足して、平均買い付け価格を下げようかなと思っています。狙い目はジョンソン・エンド・ジョンソンなんですが、思ったよりも株価が下がってない・・・
とは言ったものの、社会人になるための準備でほとんどお金残ってないんですけどね。
絶好の買い場(と思っている)のに現金がないのが辛い・・・
毎日楽天証券にログインするたびに含み損が増え続けてるんですが、初任給を頂けるまで暴落は続いてくれるでしょうか。
なんだかネガティブな空気をひしひしと感じます。
でも個人的にはかなり嬉しい出来事が!
株式市場は大荒れの中、ついに、株式投資の醍醐味ともいえる配当金をゲットしました!
ありがとう米国株!ありがとうバンガード!ありがとうNISA口座!
今回の配当金!
さてこの度、人生初の配当金を受け取りました!
インカムゲインってやつです。
今回受け取ったのはバンガード米国高配当株ETF(VYM)です。金額がこちら!
ドン!
たかが$0.49、されど$0.49です。
日本円にして大体52円くらいの配当収入となりました。
3月初めに購入したVYM1株分の配当金です。
なんというか、何にもしてないのにもらえるお金っていうのがスゴい。
幼いころおじいちゃんが気まぐれにくれるお小遣いのような額ではありますが、この喜びを忘れずにコツコツ積み上げていきたいと思います。
VYMの配当スケジュールは四半期ごと(3, 6, 9, 12月)なので年4回配当金が配られます。配当金は1株当たり1年でだいたい$2くらい。配当利回りは約2.4%くらいになります。
配当利回りというのはその時の時価に対する割合なので、同じ配当利回りで株価が伸びれば伸びるほど、買い付け価格に対する配当利回りは増えて続けるということに。
ふくりの ちからって すげー!
まあ2020年3月17日現在はめちゃくちゃ株価下がってるんですが。
次の配当は下がりそうです・・・。
配当利回りから計算すると、VYMを42株くらい保有すれば1年間の配当金でさらに1株買い足すことができます。こうやってお金がお金を稼いでくれるんですね。
配当金のいいところは株を買い足して追加投資もできるし、キャッシュフローとして自分のお小遣いにも出来るところだと思います。
この配当金でゆくゆくは温泉旅行にでも行きたいです!
米国株・海外ETFの配当金について
さて次に筆者が始めた米国株式・海外ETF投資の中の楽しみの一つである配当金について。
近年こそアメリカでは従業員重視が叫ばれていますが、これまでの米国企業は株主第一主義でした。つまり企業の売り上げをしっかり株主に還元しようという意識が高いんですね。米国株式市場には毎年配当金を増配し続けているスーパー銘柄がたくさんあるんです。
米国株式の連続増配銘柄の中のトップ10を見てみましょう。
2020年3月16日現在のものです。
ドン!
トップ10はどれも50年以上連続増配を続けています。ん~~~ス~パ~~~。
今回の暴落で何社か減配してしまいラングから外れてしまったんですが、それでもこのラインナップです。コカ・コーラ株いつか買いたいな・・・。
ちなみにこのランキングは連続「増配」銘柄だけなので、連続「減配してない」銘柄で見るともっとモンスターがたくさんいます。
また、年間の配当回数も日本企業に比べて多いです。
例えばJNJやKOなども四半期ごとの配当なので、配当金は年に4回支払われます。連続増配できるのもアメリカという国が毎年しっかり経済成長しているから。不況を乗り越えて、これからの成長にも期待したいですね!
おわりに
初めて配当金を受け取りました。
これからの目標はこの配当金を少しずつ増やして、「投資したお金が稼いでくれたお金を使って投資をする」ことです。
経済危機が騒がれていますが、強い気持ちを持って買い足しを進めていきたいと思います!
頑張れ自分!来月から社会人だぞ!
ちゃんとお金稼げよ!
ということで、ここまで読んで頂きありがとうございました!